石見智翠館高 校女子ラグビー部にインタビュー
2020-08-11閑散とした2020年夏の菅平高原。だが、合宿が全く無いわけでもない。
グランドの歓声を求めて彷徨っていた我々取材班は、一際高らかに轟く女子の声に引かれ、菅平高原スポーツランド「サニアパーク菅平」にたどり着いた。
石見智翠館高校女子ラグビー部
「サニックスワールドユース」「コベルコカップ」「全国U18セブンズ」の『高校3冠』を狙う、島根県・石見智翠館高校女子ラグビー部。新型コロナ感染の影響で残念ながら大会二つが中止となり、ラストの目標の「U18」に向けての練習中でした。
試合前の準備で忙しい中、キャプテンと関東出身の3人にお話を伺いました。
石見智翠館高校
女子ラグビー部 キャプテン
●下村理紗(キャプテン)
合宿中に脚を負傷してしまった下村キャプテン。
思うようにラグビーができない今だからこそ、チームの隅々に目を配り、改めてラグビーのありがたさに感謝の日々!だそうです。
●関東出身の石見智翠館生3人組から、ミニラグTOKYO!へメッセージ
渡邉日菜さん
練馬ラグビースクール出身
「今しかできない事がたくさんあると思うので、みなさん一緒に頑張りましょう!」
中西絢乃さん
横浜ラグビースクール出身
「モチベーションを上げにくいと思いますが、今を一生懸命がんばりましょう!」
石田茉央さん
多摩R&Bラグビースクール出身
「全体練習がなかなか出来ないですが、個人個人で練習をしっかり積んで、またグラウンドで会いましょう!」